痩身エステで人気のカッピングって何?

痩身エステなどでよく見られる、透明なカップを背中にたくさん付ける施術がありますよね。
あれはカッピング療法というのですが、あの透明なカップを背中にくっつけると一体どういった効果があるのか、不思議に思ったことはありませんか?
多くのエステサロンで行われているということは、何かいい効果があるはずです。

 

カッピング療法がどういった仕組みで、何に効くのかを解説していきましょう。

 

カッピングはそもそも、痩せるために行われていたものではないということはご存知でしょうか?
古くは何と紀元前、メソポタミアで既にカッピング療法が行われていました。
昔は痩せるためというよりは、治療として用いられていたようです。

 

仕組みとしては、ガラスやアクリルのカップを肌に密着させ、カップの中の空気を抜いて真空状態にします。
すると、皮膚が引っ張られて上の方へ上がります。この時、皮膚の下にある血管も一緒に引っ張られ、血液の通り道が広くなります。
通り道が広くなれば、血液はスムーズに流れていくことが出来ます。つまり、血行が良くなるという効果があるのですね。

 

これは血液だけでなくリンパ腺にも効果があり、血行が良くなると同時にデトックス効果も得られます。
血液やリンパの流れを良くすることによって代謝を促す施術ですので、冷え性、むくみに悩んでいる方にオススメです。

 

多くのエステサロンではオイルマッサージなどと共に行われ、非常にリラックスすることのできる人気の施術です。
ただ、一つ注意しなければならないのは、痕が残ること。カップを当てて吸引しますので、背中に丸い痕がいくつも残ります。
海水浴や温泉などに行く予定がある場合は、痕が消えるまでの日数を計算しておいた方がいいでしょう。

 

通常は2~3日程度、体調が良くなかったりするときには1週間ほど残ってしまうこともあります。